[ Back ] |
∇ R2 Laboratory 八木澤Web製 リバース連動ハザードユニット |
↑ 1度使ったらやめられない! 八木澤Web の便利な電子パーツ。 このユニットを付けると、ギヤをバックに入れた時に自動でハザード灯が点滅を開始しますので、 うしろから来る他の車両や歩行者に注意を促し、事故の発生を抑える効果を得られます! また、このユニットには便利な 「 サンキュー & 渋滞ハザード機能 」 も付いているので 道を譲ってもらった時や高速道路で前方に渋滞を発見した時の ” ハザード合図 ” が簡単に 出せるようになります! これは超お奨めですよ〜 ▼ 必要なパーツ ・ リバース連動ハザードユニット 品番 RHU01 ・ アンサーバックユニット用リレー 品番 ABURY 【 取付実例 】 ↑ @ のゴムをめくって指をかけるスペースを作り、A の内張に指をかけ引っ張ると外れます。 ○ の部分のネジを外して、ハンドル下のパネルを手前に引っ張って外します。 ↑ ○ の所にある2つのうち、手前側のコネクターが結線場所です。 ↑ コネクターはボディーに固定されてますが、スライドさせてやると固定が外れます。( 写真:左 ) 結線しやすいようにコードを覆っているカバーをめくります。両面テープで閉じてあるだけなので、手で簡単にめくれます。 【 A型〜B型 と、C型〜E型 とでは、配線方法が異なります。 】 ・ ユニット ( RHU01 ) 「 赤 」 → 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → @に接続 ( ACC ) ・ ユニット ( RHU01 ) 「 黒 」 → 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → Aに接続 ( アース ) ※ 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → エーモン工業製 ITEM No.E488 、E673 配線コネクターセット がお薦め。 ↑ 助手席の足下の内張を引っ張って外します。( 写真:左 ) ○ の部分のネジを外して引っ張るとグローブボックスごと外れます。( 写真:右 ) ↑ ハザード裏側のコネクターを一旦抜いて、ここに結線を行います。 ↑ グローブボックスを外した所にあるヒューズボックスの ○ のコネクターにも結線します。 【 初期A型 〜 E型まで共通です。 】 ・ リレー ( ABURY ) 「 赤 」 → 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → Bに接続 ( 常時電源 ) ・ リレー ( ABURY ) 「 白 」 → 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → Cに接続 ( ハザード ) ・ リレー ( ABURY ) 「 白 」 → 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → Dに接続 ( ハザード ) ・ ユニット ( RHU01 ) 「 緑 」 → 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → Eに接続 ( バック信号 ) ※ 実際には、ユニット ( RHU01 ) 「 緑 」 の線はここまで届かないので市販の配線コードを買って延長する必要があります。 【 サンキュースイッチの取付例 】 ↑ スイッチは暫定的にイグニッションキーシリンダーのすぐ上に付けました。 使ったスイッチは、エーモン工業製 ITEM No.1579 プッシュスイッチ。 スイッチ表面にカッティングシートで作ったハザードマークを貼ってみました。(^^ゞ 固定は エーモン工業製 ITEM No.908 ロックファスナーで貼り付けました。 これはいわゆる 「 マジックテープ 」 の強力なやつで、結構ガッチリと付きます。 平面でない物を取り付ける際には重宝しますよ〜 ・ プッシュスイッチ配線 黄 → 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → ユニット ( RHU01 ) 「 赤 」 に接続 ・ 〃 赤 → ギボシ端子 → ユニット ( RHU01 ) 「 青 」 に接続 ・ 〃 黒 → 配線コネクター ( エレクトロタップ ) → ユニット ( RHU01 ) 「 黒 」 に接続 ※ ギボシ端子 → エーモン工業製 ITEM No.1163 ギボシ端子セット がお薦め。 スイッチは、ワンプッシュでハザードが3回点滅 ( サンキュー合図 ) します。 長押しすると7回点滅 ( 渋滞合図 ) になります。 ひとつのスイッチで、サンキュー合図と渋滞合図の使い分けが出来るのでとても便利です! |
Copyright(C) R2-NET Japan All Rights Reserved |